鎌倉駅から徒歩2分、夜はバーになる施術空間
JR鎌倉駅から歩いて2分という場所に、ラブラ整体は構えられています。夜になるとバーとして営業するスペースを昼間は施術ルームとして活用しており、一般的な整体院とは趣の異なる落ち着いた空気感が印象的です。完全予約制を採用しているため他のお客さんと顔を合わせることもなく、施術者との会話を楽しみながら身体を整えていける環境が用意されています。
正直、この空間設計は他では見かけないスタイルだと感じました。支払い方法も現金に加えてクレジットカードや各種電子決済が選べるため、仕事帰りや観光ついでに立ち寄る方にも使い勝手がいい。ブログやコラムでは姿勢や不調に関する情報発信も継続中です。
作業療法士の視点で身体のつながりを読み解く
ラブラ整体の施術を担うのは、国家資格である作業療法士の有資格者。解剖学や運動学の知識をベースに、痛みや違和感が出ている部位だけを追うのではなく、姿勢の崩れや筋膜の連動から不調のもとを探っていきます。土台となっているのはトーマス・W・マイヤーズによる『アナトミートレイン』理論で、筋膜が全身につながり一本のラインを形作るという考え方です。
この発想に沿って施術を組み立てることで、その場しのぎではない変化を狙えるという声が目立ちます。慢性的な腰や肩のつらさが戻りにくくなったと感じる利用者も多く、リピートではなく改善実感を求めて来院するケースが中心になっているようです。
「卒業できる身体」を一緒に目指す方針
ラブラ整体には、お客さんを通い続けさせない、という独特の方針があります。施術と並行して動きの癖や日常で身体にかかる負荷を整理し、自分自身でコンディションを保てる状態へと近づけていく。「いつかは整体を卒業してほしい」という言葉は、施術プランの組み立てそのものに反映されています。
癒しを売るのではなく、日常生活やスポーツを支障なく楽しめる身体を取り戻すこと。それがラブラ整体の役割として明確に掲げられています。
5つの施術領域とオーダーメイドのコース設計
具体的な施術領域は、歪み調整・姿勢改善・慢性痛ケア・可動域の回復・スポーツコンディショニングの5つ。気になる部位だけを揉みほぐすのではなく、全身の連動と筋膜のラインから原因をたどり、その人に合わせた手順で組み立てていきます。初めての方も慢性的な悩みを抱える方も、状態に応じて入り口を選べる構成です。
コースは60分・90分・120分の3種類が用意され、施術中にはドリンクサービスも付きます。スポーツに取り組んでいる方が可動域を取り戻すために通うケースや、長年の肩のつらさをきっかけに訪れるケースなど、来院理由は人それぞれです。


