店名「一間」に込めた自分を整える場所という意味
Hitoma 一間という名前には、忙しない日常から離れ、自分を整えるための「一間(ひとま)」でありたいという想いが込められています。代表の永尾さん自身が日々の疲れやストレスを感じるなかで、身体の芯から温まる時間の価値を確信し、このサロンを福岡市博多区で立ち上げました。単なる温熱ではなく、五感でととのう方向を目指した空間づくりが根っこにあります。畳と特注の檜椅子を据えた完全個室で、明日からまた動き出すための休息を取れます。
一人ひとりの状態に合わせたオーダーブレンドの漢方も、この考え方から生まれています。国産よもぎにハーブや漢方を合わせ、その日のコンディションへ内容を寄せていきます。
五感を落ち着ける環境と自分で決める設定
Hitoma 一間は、視界へ入る情報を抑えた内装で、五感を落ち着けながら過ごせる室内を作っています。照明の明るさや温度は利用する本人が調整でき、暑さや眩しさの感じ方の違いにも細かく合わせられます。黄土壺から立つスチームを浴びながら、大きめの檜椅子であぐらや体操座りのままくつろげます。1〜2名用と2〜3名用の部屋があり、生理中でも使え、男性の来店も受けているので、性別を問わず利用できます。
必要最低限の接客で誰にも気を遣わせない
Hitoma 一間が軸に置くのは、誰にも気を遣わずに休める時間です。必要最低限の接客に留め、二回目以降はヒアリングを短くしてすぐ部屋へ案内します。完全予約制で電話とネットから予約でき、初回は状態を詳しく確認する4,800円(税込)のメニューから始まります。営業電話を断っているのも、来店客の静かな時間を守るためです。
よもぎ茶と身支度設備で日常への戻りを支える
温浴でじんわり汗を流したあとには、鉄瓶で煎じたよもぎ茶が出てきます。季節に合わせて温かいお茶と冷たいお茶を用意し、火照った身体を落ち着かせながら休憩できます。身支度を整える設備も備えているため、出かける前や出勤前に寄っても、そのまま予定へ移れます。個人的には、汗をかいたあとに身支度まで済ませて出られる作りが、忙しい人の生活にすっと馴染むと感じました。


