強く押さない、という選び方
マッサージと聞くと、ゴリゴリ押される刺激を思い浮かべて身構える人もいる。cocoronのドライヘッドスパは、その逆の考え方で組み立てられている。強い力で押し込むのではなく、身体に触れながら筋肉のこわばりをソフトにゆるめていく手技だ。オールハンドで圧を細かく変えるため、痛みを我慢する場面がない。刺激が苦手で施術をためらっていた人にも受けやすい進め方になっている。
水もオイルも使わない身軽さ
cocoronのもう一つの特徴は、水もオイルも使わないところにある。髪や肌が濡れないので、施術後に乾かしたり整えたりする手間がいらない。
そのまま外に出られる身軽さは、仕事の合間や帰り道に寄る使い方と相性がいい。ドライヘッドセラピスト1級の資格を持つスタッフが、器具に頼らず手だけで頭皮を直接ストレッチしていく。頭皮をゆるめることは、表情まわりの印象が気になる人にも合うケアとして紹介されている。
状態を確かめてから決めるオーダーメイド
押さないだけでなく、内容をその日の状態に合わせて組み替えられるのもcocoronの進め方だ。目の奥が重い日は目元まわり、背中が張る日は肩甲骨まわりと、気になる場所を相談しながらほぐす範囲を決めていく。目元や表情まわりのケアを足したオーダーメイドのコースもあり、決まった型に体を合わせる窮屈さがない。正直、その日の不調に合わせて動いてくれる柔らかさは、通い続けるうえで効いてくると感じた。
施術後まで続く配慮
ほぐして終わりではなく、cocoronは施術後の時間にも手をかけている。ハーブティーとおしぼりでひと息つきながら、体の感覚がどう変わったかを確かめられる。アフターカウンセリングでは、自宅や職場で取り入れやすいセルフケアのポイントを状態に合わせて伝えていく。中野新橋駅から徒歩3分、営業は11時から20時、初回は脳疲労リセット55分を4,500円で試せる。刺激の強さに不安があった人こそ、一度立ち寄りやすいサロンだ。


