「秘密のアッコちゃん」の呪文から生まれたサロン
La mipassという名前は、アニメ「秘密のアッコちゃん」で本来の自分に戻るときに唱える呪文に由来します。そこに「PASS=困難を乗り越える」という意味を重ねたこの名前は、オーナー自身の経験から生まれたものです。疲れた体を本来の状態へ戻し、辛い時期を一緒に超えていく——2026年4月にプレオープンしたこのサロンの姿勢は、名前の成り立ちからすでに始まっています。
「名前の意味を知ってから、また来たくなった」という声が聞かれます。施術の質と、そこに込められた背景が重なることで、サロン全体の印象が変わると感じる利用者も多いようです。個人的には、こういった意味の密度がある場所は、通うたびに新しい発見がある気がします。
カウンセリングという名の、もう一つの施術
La mipassの施術はカウンセリングから始まります。体の状態・気になる部位・生活習慣・その日の体調——これらをオーナーが丁寧に聞き取ってから施術内容を組み立てます。問診票を渡して終わりではなく、対話を通じて体の状態を一緒に言語化していくプロセスが、毎回の来店に含まれています。話しながら自分でも気づいていなかった体の声が整理されると感じる利用者も多いようです。
施術後には体の変化の確認と、次回までのホームケアアドバイスが伝えられます。「サロンを出てからも何をすればいいかがわかる」という体験が、施術の効果を日常に持続させます。カウンセリングから始まりアフターケアで終わる一連の流れ全体が、La mipassの施術として設計されています。
リラクゼーション専用室と、フェイシャル・痩身専用室
2部屋の完全個室はそれぞれ目的別に設計されています。ブラッドオレンジと観葉植物のリラクゼーション専用室は、全身のめぐりを整える施術に合った空気感を持ちます。一方、白と観葉植物の清潔感が際立つフェイシャル・痩身専用室は、肌や体型へのケアに集中できる環境です。他の利用者の声が届かない完全個室で、目的に応じた空間に身を置くことが、体と心の切り替えを促します。
「部屋の雰囲気が施術の気持ちよさを高めていると思う」という声があります。空間の設計が施術の効果と連動するという体験は、どちらの部屋でも共通しているようです。完全予約制のため、来店中は常にその部屋が自分だけのために用意されている状態です。
CIDESCO資格が支える、サービスの幅
La mipassのサービスはリンパドレナージュ・フェイシャル・痩身・ドライヘッドスパ・オールハンド・もみほぐし・ベビーマッサージ・マタニティトリートメント・ブライダルコースと多岐にわたります。これらすべてを、CIDESCO国際ライセンスおよびベビーマッサージ師の資格を持つオーナーが一人で担っています。妊娠5ヶ月以降を対象としたマタニティ、産後のベビーマッサージ、挙式に向けたブライダルと、ライフステージに応じた選択肢が揃っています。
「産前から産後まで同じ人に見てもらえる」という利用者の言葉は、一人のオーナーが継続して担当することの価値を端的に表しています。体の状態の変化を全期間通じて把握しているセラピストが行うケアは、単回の施術が積み重なるだけでなく、来歴として蓄積されていきます。


