cartaLLC. | 技術と対話が重なり合う、大阪・福島区のグループサロン

2012年設立、25名体制で6ブランドを展開するグループの今

合同会社cartaが最初の店舗を構えたのは2012年11月。以来、ヘアサロン系4ブランドとアイサロン系2ブランドを加えながら、現在は25名のスタッフが在籍するグループへと成長した。事業領域は美容室・アイサロンにとどまらず、飲食店・プロダクト製作にも広がっており、代表取締役の原 朋之氏はオーナーとして現場にも関わり続けている。各ブランドがそれぞれSNSアカウントと予約システムを持ちながら、採用・育成の仕組みはグループ全体で共有するという構造だ。
「ブランドが違っても、スタッフの雰囲気や接客のテンポが似ていると感じた」という声が聞かれる。グループ全体で培われたカルチャーが、どのブランドにも浸透しているのだろう。各ブランドの個性を保ちながらも、根底にある対話重視の姿勢は一貫しているようだ。

全国コンテスト優勝と、技術を個人で終わらせない文化

全国規模のコンテストで多数の優勝実績を持ち、三都杯では2年連続で決勝まで駒を進めた。こうした実績は、スタッフ一人ひとりの探究心と、知見をチーム全体に共有する文化の掛け算から生まれている。カテゴリーごとの研究を徹底し、得られた情報をスタッフ間で共有することで、どの担当者が施術しても均一なクオリティーを維持できる体制を作り上げてきた。再現性の高いスタイル提案ができるという評価は、この仕組みから直接生まれている。
「担当スタイリストが変わったのに仕上がりの水準が変わらなかった」という声は、組織的な技術管理の成果として利用者に届いている。スタッフ同士が互いを尊重しながら学び合う環境が、接客の質にも滲み出ているようだ。

なりたい姿まで引き出す、対話設計の精度

施術前のヒアリングでは、要望の確認ではなく「なりたい姿の発掘」を目的としている。これまでの髪型で感じた不安や失敗体験、言葉にできていないイメージを丁寧に引き出し、骨格と髪質を観察しながら方向性を決めていく。施術中も確認を重ねながら進め、仕上がりのイメージズレを最小化する姿勢が一貫している。その積み重ねが来店者の約9割がリピーターという実績に変換されている。
カラーリストやチーフスタイリスト、ディレクターなど役職が細かく設定されており、各スタッフが専門性を深めながら接客の質も育てていく環境がある。「施術の話だけでなく、普段の生活スタイルまで聞いてくれた」という声が、このヒアリングの深さを伝えている。

朝の時間を変える、まつパと縮毛矯正の実用的な価値

毎朝のビューラーやスタイリングにかかる時間を減らしたいという実用的な需要に、cartaLLC.は複数の施術で応える。まつパでは自まつ毛にカールをつけ、すっぴんでも目元の印象を維持できる状態を作り出す。縮毛矯正ではダメージを最小限に抑えた自然なツヤ感のあるストレートを長期間維持できる施術で、梅雨前に予約が集中するシーズナルな需要もある。どちらも翌朝以降の生活に影響が出る施術として、「やって良かった」という感想が多いメニューだ。
「まつパと縮毛矯正を同じグループで完結させている」という利用者も複数いる。ヘアサロンとアイサロンが同じグループ内にあることの利便性は、通い続けるほど実感しやすいようで、グループ内での横断利用がリピーターの定着を後押ししているのかもしれない。

大阪市 美容室

ビジネス名
cartaLLC.
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